日本語 : Standard Security Setup

オリジナル: Standard Security Setup

ここでは、おそらく一番一般的な設定 — Hudson自身でユーザーを管理し(ユーザーがサインアップしてアカウントを作成できる)、管理者であるあなたがHudsonで誰が何をできるのかを決めることができる — を説明します。

Initial steps

  1. システムの設定画面(http://server/hudson/configure)にいって、"セキュリティを有効化"を選択します。
  2. ユーザー情報の"Hudsonのユーザーデータベース"を選択します。
    1. "ユーザーにサインアップを許可する"をチェックします。
  3. 権限管理の"行列による権限設定"を選択します。
  4. 匿名ユーザーに参照権限(read)を与えます。
  5. 表の下のテキストボックスに、あなたの名前を入力して"追加"ボタンをクリックします。
  6. あなたの名前の行をすべてチェックして、全権限を設定します。
  7. 画面の一番下までスクロールして、"保存"ボタンをクリックします。

設定画面は以下の通りです。

ここで、トップ画面に戻るとHudsonのセキュリティの有効化に成功しています。次にあなた自身のアカウントを作成する必要があります。

  1. 画面の先頭の右側にある"ログイン"リンクをクリックします。
  2. "アカウントを登録"リンクを選択します。
  3. 上記で入力したユーザー名とそれ以外の情報を入力します。

すべて上手くいけば、全権限を持ったアカウントでログインしているでしょう。もし何か上手くいかないのであれば、ここを参考にして、セキュリティの設定をリセットしてください。

TBD

More docs to come. Suggestions on what needs to be written greatly appreciated.

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